いつもカメラと。

写真のこととかその他諸々雑記

久しぶりのブログ更新

今回は新しく迎えたカメラ、GRについて。

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ポケットに入る、尚且つ自分の意思を極力反映できるカメラを探した結果、やっぱりこれしかないということで手に入れました。

X100Sを手に入れる際、最後までこちらと悩んで前者を選びましたが、結果数年してX100Sを手放し、GRを手に入れるという。。

X100Sも素晴らしいカメラでデザイン含め気に入っていたのですが、ミラーレスにも手を出した今、コンパクトカメラとしては大きいボディを持て余していました。

その点、GRはサイズ、カスタマイズ性、画質もオールクリア。

懸念していたファインダーが無い点、28mmという普段使わない画角は使ってみると問題ありませんでした。



「どこにでも持っていける」

携行性はカメラにとって何よりも大切なものなのかもしれませんね。

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にゅーふぇいす

今日はお前らにウチの新入りを紹介するぜ!カモン!ゾンネタール!

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α7/sonnetar m50mm f1.1


まずは、知る人ぞ知る宮崎光学さんのヤバいレンズ
sonnetar m50mm f1.1。

開放値、ほぼ人間の目と一緒。
そしてそんなレンズのくせして、重さたったの190g。
写りに関しても時代に逆行した美しいフレアと、柔らかいボケ、そこからなだらかに浮き出るピントピーク部の描写。

滅多にお目にかかれない本レンズ、そりゃ在庫あると言われたら買ってしまいますよ。えぇ。衝動買いです。
現状殆どα7に着けて撮っておりますが、BESSA-R2Mでもちょこちょこ撮ってます。

レンジファインダーだとピント合わせが大変。

そんなゾンネタールちゃんですが、今一番稼動率の高いレンズです。
何と言っても念願のレンズでしたからね。
一度は手に入れることを諦めたのですが、なんでしょう、これも巡り合わせですかね。

このような素晴らしいレンズを作ってくれた宮崎光学さまには感謝しかありません。


こまったちゃん

最近、長文を書くことがない。
仕事で長文のメールや報告書を書くことは勿論あるんだけど、大体フォーマットが決まってるので、「考えて書く」と言うほどではない。

要するに何が言いたいかというと文章力の低下が著しいのです。

それこそ中学生高校生くらいの頃は文章を考えるのが好きでたまらなかったんですけどね。
今は長文が書けないので写真を載せてお茶を濁してます。

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α7 colorheliar75mm 2.5 

そして近日中に重大発表が。
乞うご期待

jupiter-8 50mm f2

お久しぶりの更新です。
先日、α7を手に入れた僕です。

ミラーレスがずっと欲しくて欲しくて悶えていたんですが、我慢できず遂に買ってしまいました。

使い始めてまだ間もないですが、良いですね。

フジのXシリーズとでかなり迷いましたが、やはりフルサイズであることが条件としてどうしても外せなくてこちらを選びました。

使い方は完全に他社レンズの受け皿として使用。

カラーヘリアー75mm
そして本日のブログタイトルでもある買ったばかりのジュピター8。

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made in USSR

ロシア製ゾナーとしてかなり有名なレンズです。

このレンズ、出自が結構面白いんですが、他ブログサイトなんかでも散々取り上げられてるのでその辺は割愛。


サイズは非常に軽いです。
ベッサやα7に着けるので、携行性を損なわないことはとても大事。

操作感は安いだけあってチープ。

なのですが、割り切ってガンガン使える良さとも捉えられるかも。
そういう意味ではキャノンの50mm1.8Ⅱと似たような感じかな?

肝心の写りに関しては

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柔らかい描写であり、発色も好み。
立体感や質感も個人的には申し分ない。

1万円以下でこの写りならば言うことありません。

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ゴーストはこんな感じ。


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本当は開放値1.5のジュピター3が欲しかったんだけど、今となってはブラックのタイプがレアになってしまっていて、ロシア製(安い)っていうメリットが薄いんですよ。

ハイスピードレンズは別でコシナのノクトン50mmf1.1あたりを狙ってます。これまた本当はゾンネタールがいいんだけど懐事情で断念。


とりあえずやっとレンジファインダー用の標準レンズをラインナップに加えたのでどんどん活躍してもらいます!

物欲センサー起動。

最近は鳴りを潜めていた「レンズ欲しい症候群」ですが、また最近再発の兆しを見せています。

EF135mmF2L
NOKTON50mmF1.1

この2つが気になって仕方ない。


135mmは言わずと知れた銘玉。

ポートレートに並々ならぬ意欲を見せ始めた今日この頃、欲しくなってしまっても致し方ないでしょう。


問題はノクトン50mm。

現状Mマウントレンズは35mmと75mm。
写りも良いし、尚且つ両レンズとも携行性を優先して選んだので、レンジファインダーの利点を損なわず持ち出すのがすごく楽。


ただ、ファインダーを覗くたびにいつも浮かぶのが

レンジファインダーなのに標準レンズ持たないなんて勿体無いんじゃないか」

というある種の信仰じみた思いでした。

レンジファインダーの中にある50mm画角のフレームで切り取りたいという欲がフツフツと湧いてきてしまったのです。


仕事柄多くのレンズを触ることが多いのですが、確かに50mmという画角は使い易い。

ただそれ以上に35mmという画角が自分にとって使い易く、マイスタンダードになっていたので、今までEF50mm1.8Ⅱ以外には手を伸ばしませんでした。


しかしながら50mmという画角は僕がどう思おうが関係なく「標準レンズ」です。

各メーカーが気合の入ったレンズを今まで世に送り出してきたのも事実。


確かに50mmは良いレンズが多ですよね。

そこで何故ノクトンに白羽の矢を立てたか。


それはまた後日語りましょう。

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EOS 3  SIGMA 70-200mm 2.8

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EOS 3 SIGMA 35mm 1.4

EOS-3

先日、新しいカメラを迎えました。

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BESSA-R2M colorHELIAR75mm 2.5 pro400H


EOS-3。
1998年に発売されたフィルムカメラ

会社の先輩が使わないからと譲ってくれたものです。


早速バッテリーブースターBP-E1をヤフオクで落札し、ZKINのストラップを付けて試写してきました。(BESSA同様pro400Hを詰めてます)


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またデジタルの出番が減りそう..。