Leica M-P typ240という選択について
いきます。































































































いきなりの写真爆撃。
唐突に申し訳ない。
購入したのはおそらく3年前とかでしょうか。
ライカM9からの乗換となりまして、デジタルのライカは2台目となります。
乗り換えた理由ですが、厳密には思い出せません。
M9もかなり気に入っていて、RAWで弄ってしまうもののコダックCCDの独特な色味がアクセントになる画作りは非常に好みでした。
ただ、高感度耐性とか、LV出来ないことのデメリットを強く感じていたのと、どうしても古いデジカメの反応の悪さが、軽快な撮影を妨げてしまう辛さを感じていたなと。
というわけでお手頃な価格で買える型落ち機だったtyp240に手を出したというような経緯だったのかななんて、今このブログを書きながら思い出してます。
そして、それらのデメリットについてはある程度改善されたなとこのカメラを使って感じました。
ISOは6400くらいまでは常用で使ってもそこまで気になりません。
またM9はハイライト部分に露骨かつ不自然な白潰れが生じてしまう問題があったのですが(太い縦に伸びるカメハメ波みたいな)こちらはバッチリ。
ラチが広くなり、様々なケースで恩恵が得られたなと感じてます。
また肝心な色味について。
暖色に見る独特なM9の特性は流石にこちらでは見れません。
フラットな色作りになっています。
とはいえSONYのα系とはまた違う印象。
特に青の出方は鮮やかかつ、品もある。
AWBもM9からかなり進化していてその辺のストレスも軽減された気もします。
レスポンスも流石に代替わりしているので、スピーディとは言いませんが、使い方さえ理解すればスナップシューターとして十分。
超広角のレンズもこちらのカメラならLV出来るので、わざわざファインダーを付け替えなくてもいけるので、そういう意味でも良かったです。
ただ、マゼンタ被りはどうしてもしてしまうので、うまいこと補正したり、BWで撮るなどの工夫は必要ですね。
それと、よくある線形に出るドット落ち。
私の個体も発生してしまいまして、センサー交換で対応しました。
初期不良対応で中古ながら補償して頂きましたが、フリマで買われる場合は要注意ですね。
蘊蓄は色々垂れましたが、写真見ていただければ楽しいカメラなのは伝わるのかなと。
ライカでしか撮れない写真はありませんが、使っていてとても写欲が上がるのは間違いない。
皆さんもライカ沼にハマってみては。
タイムカプセルのような。

最後の投稿が5年前。
その頃、前後に何度か働けなくなるほどの病気にかかるなど様々と大変なことがありました。
好きだった写真も暫くは撮れずにいたりしまして、当時の旧Twitterのアカウントも閉じたり、当ブログの更新も出来なくなっていました。

その頃撮ってた数少ない写真(LEICA M9 summaron 35mm 3.5)
幸い、今は病気も落ち着き(とはいうものの半年前一度再発しましたが)、問題なく生活を送れるようになりました。
こうなるまでには、沢山の人に支えられてきましたし、その反面、多くの方にもご迷惑をお掛けしました。
ある意味、あの時のドン底を味わったことで、人の痛みが分かるような人間になれたなと、今になって思います。
当時は冗談ではなく、生きるのが辛かった。
でも、死ぬ事を選び切れるほど強くもなかった。
そして、今はみっともなく生きる事にしがみついて良かったのかもしれないな、と思い始めてきたところです。
そんな風に、「今」を生きれるようになってきた今だからこそ、また筆をとり、想いを吐き出す場所を作りたいな、そんな感情のまま、またこのブログを起こしたところです。
また、あれから趣味嗜好も少しずつ変わったり、かける重さも変化してまして、写真だけじゃなく、私を取り巻く色々な「好き」を共有出来たらなと思っています。
どんな「好き」が増えたのかは、また追々。
2025年、1月2日。
新年一発目に更新も良かったのですが、年末年始、見事にインフルで寝込んでおりました。笑
皆様も風邪など引かれぬよう、良い新年を、そして素敵な一年を過ごせるよう。
駄文、お付き合い頂きありがとうございました。

追伸:
当時を思い出しながら過去のブログを読んでいましたが、思いの外「タイムカプセル」のようだなと…。たかが5年10年、されど…という心持ちで自分の記事を読んでいました。写真の撮り方や編集も、今の自分との違うので、その辺りも見て取れて面白かったです。その辺の変化も、今後楽しんでいただけたら幸いです。
ライカM9という選択
ライカM9を使い始めて4年近く経った。
未だにデジライカといえば、M9という選択肢は根強い。
2009年発売ということで、10年前のカメラということになる。
実際デジタルカメラにおいて10年という年月は長い。ボディの機能は日進月歩、日々新しい技術が盛り込まれ、デジタルカメラは進化してきた。
そんな中でM9は未だその魅力で、ユーザを引きつけて離さない。
そんなカメラの個人的な所感をつらつら述べていきたい。

カッコいい
画素数としては現行機に差をつけられているけども、正直なんの問題も無い。


実用ISOはせまい。
400あたりで抑えるのがベターだと思う。
私は現像のタイミングでノイズを足したりするので、800などでも使用する。



このレタッチありきのご時世に色がどうこう言うのはあまり意味のない事かもしれないけど、キャノンやらソニーやらと比べると独特。
何がって言われると困るけど、色々言われるように原色が強く出る傾向は強いかも。



あとAEについては正直期待してはいけない。
絞り優先を使う方、結構多いと思うけど、このカメラを使う場合マニュアルで露出を詰める必要があるシーンが多々あります。
明暗差があるシーンだとどうしてもアンダーが潰れがちで、プラマイ補正でなんとかしようとしても、あまり意味が無く、結局Mで対応するケースが多いかも。
まぁすぐ慣れます。



こんなシーンはマニュアル一択



RF機だから当たり前だけど寄れないから花やらテーブルフォトは苦手。
3枚目はSMOKY付けて50cm前後で撮影。




人物撮影は余裕。
二重像を合わせてシャッターを切る動作は慣れると意外とスムーズで、サクサク撮れると思う。この所作が楽しい。




当たり前だけど現行レンズだけじゃなく、古いレンズを使用できる魅力。
ゴーストもフレアも思いのまま。
ライブビューはないので、その辺りは感覚で。




向いてはないけど、三脚使えばこんなのも撮れる。
ほら、星も写る。

面白いレンズもMマウントには多い。
これはf1.1


個性あるレンズ達
あと、フルサイズながらコンパクトだ。
ライカ初のデジタルフルサイズ。
流石にフィルムライカの感覚とは乖離があるけど。

クラッチバッグにギリギリ忍ばせられる。
今までたくさんのカメラを使ってきたけど、ライカM9は何か、雰囲気を感じさせる写真が撮れる気がする。
それがボディのせいなのか、レンズのせいなのかは判然としないし、もしかしたらプラセボ効果で完全に気のせいかもしれない。
でもいいのだ、使ってる自分が満足しているのだから。




なんとなく、その場の雰囲気をそのまま持ち出してる感じしません?しない?あっ、すみません。
とまぁ、撮った写真をお見せしながら語りましたけど、悪くないでしょM9。全然使えるよ。少なくともあと5年は使うよ私は。
これからデジライカデビューする人にも自信を持って勧められるよ。でもセンサー剥離には注意ね。俺12万かけて直したよ。泣くよね。

Summicron 90mm F2 2nd 試写
ついついヤフオクを見ていたら手を出してしまったレンズ。
Summicron90mm。
私はクロームのタイプを購入しました。
(ライカM3とのマッチングを考えた結果)
「ライカで望遠なんて」
という人も多いのではないでしょうか。
35mm、50mmで撮るのがスタンダードだというのは、私も異論ありません。
でも見てください。

Leica M9 / Summicron 90mm f2 2nd
どうですか。


Leica M9 / Summicron 90mm f2 2nd
個人的に中望遠が好き(EF135mm f2 Lは自分の中で神レンズ)なんで、こういう作品ぽく仕上がる描写は好みです。
もちろん開放で使うとなると被写界深度は浅いんでピント合わせは大変です。
自分は×1.4のマグニファイヤー使ってます。
でも開放で撮りたくなってしまうのが男の性。

Leica M9 / Summicron 90mm f2 2nd
ピン外しまくり。デジタルの良さ。

逆光ではこんな感じのゴーストが。
うまく使いこなせそう。
とまぁ近所の公園で簡単に試し撮りしてきました。
いかがでしょう。
ライカで望遠も悪くないと思いません?
テーマ

α7 / samyamg 14mm f2.8
テーマを持って写真を撮る行為、実はしたことなかったんですよ。今の今まで。
目の前にあるモノに心動かされた時、何となく漫然とシャッターを切ることが、自分の撮影で、組写真のように規則性を持って、テーマに沿って写真を撮るなんて今まで全くしてこなかった。
先日、機会があって写真を撮る集まりに参加させてもらったんだけど、これがまたハイレベルで、自分はまだまだだなぁと痛感しました。
特に複数ある写真の見せ方とか。
配置によってどうのこうの、とか。
勉強になることこの上なし。
とはいえ、自分の撮影のスタンスは変わらないまま、もう少しだけ、見られる事を意識した写真、撮ってこうかなと思う所存です。

α7 / summicron 50mm f2 1st
あっ、ちなみにライカM9、入院から戻ってきました。意外と早い。
センサー交換とシャッターユニットの交換で、12万ほど。死ぬ。
でもいずれはオーバーホールに出したかったし、ずっと使うカメラだしね。
遅かれ早かれ。
ちなみに、何となくsummicron90mm f2 2ndをぽちり。
だってめちゃくちゃ安かったんだもの。
レンズ、何本か手離さなきゃなぁ。
売ってから買えという話。
しばらくは35mm 50mm 90mmで撮って撮って撮りまくります。
梅雨明け
皆さんこんにちは。
東京、梅雨明けしたらしいですね。
暑い日が続きます。
今年はヒメボタル、アジサイと、撮って来ましたよ。


α7/summicron 50mm f2 1st

EOS 6D/EF135mm F2L
昨年と違い、より場所にこだわったのでちょっとバリエーションが増えて降ります。ヒメボタル。

EOS 6D/EF135mm F2L

EOS 6D/EF24-70 F4L IS
去年言ってた、ストロボ使った撮影もできたんで、成長は見せた…と思う。
実生活は相変わらずですが、写真だけは撮って行きたいなぁ。と。
仕事の方が、あんまり(というか全然)うまくいってないこともありまして、ちょっと意気消沈しております。
何かないものですかね。
一発逆転とは言いませんけど、自分にとっての天職みたいもの、見つけたい。そんな今。
暗い話はさておき。
自分のコネクションをさらに広げたいなと思う今日この頃。
写真も今まで狭いコミュニティでやっていたけど、もう少し外に目を向けようかなぁと思っております。
見識を広げたいし、これ以上自分の中だけで成長しようにも限界を感じ始めたのがきっかけ。
ひとまず、近々その第一歩を踏み出す予定っす。
謙虚さ大事。頑張ります。
春よ

Leica M9/Summicron 50mm f2 1st
筆不精マンです。こんにちは。
ツイッターに収めきれない気持ちとか、写真とかを綴り載せていきたいと思って始めたブログだけど、なんだかあまり更新できない。
書いてるとだんだん「あぁ、やっぱり言わんどこ」って気持ちになってきて書くのをやめてしまうんだよねぇ。

Leica M9/Summaron 35mm f3.5
最近思うこと、写真の良し悪しについて。
いい写真って何だろう、という問いをこの2年くらい、割と頻繁に考える。
というか思い悩む。
難しいよね、だって良い悪いなんて見る人によって変わるもん。

Leica M9/Summaron 35mm f3.5
でもやっぱり、写真を撮って、ネットなんかに上げる以上、少しでも多くの人に「いいな」って思ってもらいたいじゃないすか。
そして、その中でも自分が「いいな」って思う写真ていうのが、他人から「いいな」と思われる物と違う場合、葛藤なんかしちゃったりして。

α7 / Summicron 50mm f2 1st
まぁ、これからも色々考えつつ、悩みながら、写真を沢山撮っていくんだろう。
なんだかんだ楽しいから。
そういえば先日、生まれて初めて手術というやつを経験した。
痛いのが嫌いなんで、手術なんて絶対しないって昔は言ってたのが懐かしい。
取った腫瘍も多分良性なんで、そんなに心配なし。